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  • 執筆者の写真rotarywaseda1920

「私の」高田馬場ロータリー 第10回

こんにちは、会員2年の田子です。私は現在早稲田大学に通っていて、母親、祖父の3代にわたって早稲田ということもあり、ロータリーの会内では前幹事長である新井さんに次いで早稲田愛が強いです。


そんな私がロータリーの会に入会しようと思ったきっかけは、去年の4月に見たテレビ番組に遡ります。番組では高田馬場ロータリーのゴミ問題について触れられていて、またそれを解決するために毎朝ゴミ拾いしているサークルとしてロータリーの会が紹介されていました。


「路上にゴミ増加 掃除する大学生に贈り物も」日テレNEWS


母親に聞いたところ、高田馬場ロータリーは昔から学生のたまり場として賑わっていて、学生時代に鍋パーティーをしたり、夜に他の初対面の早稲田生30人と紺碧の空を熱唱するなど、数々の思い出があるそうです。


そのような早稲田の文化である高田馬場ロータリーを、ゴミ拾いを通じてきれいにするとともに、ゴミ問題を解決しようと思い、ロータリーの会に入会しました。



今、清掃活動を1年間続けて感じたことは、ポイ捨てされているゴミの量が全く変わっていないということです。ロタ会としてメディアに出て、また朝だけでなく夜も清掃活動を行っているので、捨てている側は我々を認知しているはずです。それにも関わらずゴミを捨てていく人たちが一定数いるということに対し、問題意識を感じています。ロータリーの会の活動目標は、我々がゴミ拾いをしなくてもいいようなロータリーを創ることであるため、これからもゴミ拾いだけでなく様々なのアプローチ法でゴミ問題の解決を目指していきたいです。

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