rotarywaseda19202022年5月18日読了時間: 4分ロタ会LIVE!! #3 新歓交流班編更新日:2022年5月27日「ロータリーの会って、清掃以外に何をやっているの?」活動の実態についてあまりよく知られていないロータリーの会。その「闇」に迫るべく、担当記者は幹部に直撃インタビューを敢行した。11号館ラウンジ。通称「商ラウ」。商学部と国際教養学部の学生が、勉強や休憩に利用するスペースである。商、国教らしいキラキラした雰囲気に若干の居心地の悪さを感じながら待っていると、向こうから国教ガールらしい、いかにもインターナショナルに仕事をバリバリこなしていそうな雰囲気の女性が現れた。「国際教養学部3年、本井優帆です!ロータリーの会、新歓交流担当です。」今日は彼女の、そして新歓交流班の正体に迫る…!―ありがとうございます。それでは質問に入りたいのですが、新歓交流班については様々なウワサを聞きます。とくに、「何をやっているのかよくわからない…」という声が多い印象です。実際にはどのような活動をしているのでしょう?主に新入生の新歓活動や内部での交流促進を担っています。―なるほど。でも、新会員からしたら「え、入会したてなのに内部向けのサークルの仕事をするの?」と思う人もいると思います。他の2班に比べ、イマイチ活動の魅力や楽しさがわからないのですが…。新歓交流班ならではの活動の魅力って、なんかあるんですか?いっぱいありますよ!まず自らが考えた交流企画が実現しやすい!そしてその企画の成果を実感しやすいと思います。企画の最中に会員同士が仲良く話している姿を見たり、楽しい企画でした!と言って貰えるとやりがいを感じます!ーなるほど。次に会のメンバー一人一人を気にかけているので、繋がりをより実感しやすいです!個性豊かな会員と沢山話せます!―たしかに、サークルって人数が多いと友達が作りにくいですよね。大学の人間関係を作りたくて入会した人も多いでしょうし、サークル内の人と関われるのは魅力的かも。はい。そして、「月刊ロータリー」という内部広報誌を発行しています。月刊ロータリーではメンバーに深堀インタビューを行ったり、その月の活動についての報告を行ったりなど、「どんな会員がいるのか」「どんな活動をしているのか」内部向けにわかり易く伝える努力をしています!ちなみに班の雰囲気も、仕事仕事!という感じではなくて、和気藹々しており、とても仲がいいです!そこも魅力かな!ー人と関わるのが好きな人にとってはとても魅力的で、やりがいがありそうですね。でも、ロータリーの会って、高田馬場駅前ロータリーの散乱ごみ問題を解決するために活動しているんですよね?ボランティアに携わりたいと思って入会した人も多いでしょうし、そういった人たちからしたら、ごみ問題と新歓交流班の活動がどうつながっているのか?新歓交流班の活動が本当に問題解決につながるのか?という疑問の声もあると思います。ぶっちゃけ、新歓交流班って、ごみ問題の解決とはあまり関係なくないですか?いえいえ!ありますよ!まず、「人と交流することで問題意識を共有しやすくする」!どんなサークルなのか、どんな会員がいるのか分からないままであったら、活動にも行きにくいでしょう。自分は「ロータリーの会のメンバーなんだ」とより実感してもらうことで、活動へのモチベーションも上がり、会員と意見も交換し合う事も増えるでしょう。私自身、会員のことを深く知るにつれて活動参加へのハードルが下がり、問題に向き合い、会員と意見を交換し合うことが楽しくなりました。ーなるほど。たしかにお互いのことをあまりよく知らないままだと、モチベーションも下がってしまいますよね。また「内部に何かを伝えることができる」のが新歓交流班の1番の特徴です!月刊ロータリーに、普段ゴミがどれくらい捨てられているのか、わかりやすい例えを使って掲載するなど、活動に行きにくい人にも現状を知ってもらえるよう努力しています!ーたしかに、家から遠くて清掃活動になかなか参加できないという会員もいますし、そうした人でもゴミ問題についての問題意識をもてるようにするのは重要ですね。では、最後にこれから活動に参加する新会員に向けて、メッセージをお願いします。まずは入会ありがとうございます!!ロータリーの会は新設サークルです。一人一人が何かしらの興味を持ち、何かに触発され、ロータリーの会に入会してくれたのだと思います。しかしその会員同士の繋がりは未だ弱いままです。会員と深く関わりたい人!人と話すことが好きな人!広報誌を作ることが好きな人!ぜひ協力してください...!皆さんのことをお待ちしております!!ーありがとうございました!散乱ゴミ問題とは一見関係がないようにみえる新歓交流班の活動。しかし、多くの会員が所属するロータリーの会にとって、問題意識を共有し、会員同士のつながりを深めることで活動を盛り上げるという重要な役割を果たしているようだ。次回は最終回!班長がボケていて、真面目に活動しているとは思えない「広報班」を特集!「炎上したことはある?」「嫌われている自覚ある?」など、容赦なく質問攻めにします!
「ロータリーの会って、清掃以外に何をやっているの?」活動の実態についてあまりよく知られていないロータリーの会。その「闇」に迫るべく、担当記者は幹部に直撃インタビューを敢行した。11号館ラウンジ。通称「商ラウ」。商学部と国際教養学部の学生が、勉強や休憩に利用するスペースである。商、国教らしいキラキラした雰囲気に若干の居心地の悪さを感じながら待っていると、向こうから国教ガールらしい、いかにもインターナショナルに仕事をバリバリこなしていそうな雰囲気の女性が現れた。「国際教養学部3年、本井優帆です!ロータリーの会、新歓交流担当です。」今日は彼女の、そして新歓交流班の正体に迫る…!―ありがとうございます。それでは質問に入りたいのですが、新歓交流班については様々なウワサを聞きます。とくに、「何をやっているのかよくわからない…」という声が多い印象です。実際にはどのような活動をしているのでしょう?主に新入生の新歓活動や内部での交流促進を担っています。―なるほど。でも、新会員からしたら「え、入会したてなのに内部向けのサークルの仕事をするの?」と思う人もいると思います。他の2班に比べ、イマイチ活動の魅力や楽しさがわからないのですが…。新歓交流班ならではの活動の魅力って、なんかあるんですか?いっぱいありますよ!まず自らが考えた交流企画が実現しやすい!そしてその企画の成果を実感しやすいと思います。企画の最中に会員同士が仲良く話している姿を見たり、楽しい企画でした!と言って貰えるとやりがいを感じます!ーなるほど。次に会のメンバー一人一人を気にかけているので、繋がりをより実感しやすいです!個性豊かな会員と沢山話せます!―たしかに、サークルって人数が多いと友達が作りにくいですよね。大学の人間関係を作りたくて入会した人も多いでしょうし、サークル内の人と関われるのは魅力的かも。はい。そして、「月刊ロータリー」という内部広報誌を発行しています。月刊ロータリーではメンバーに深堀インタビューを行ったり、その月の活動についての報告を行ったりなど、「どんな会員がいるのか」「どんな活動をしているのか」内部向けにわかり易く伝える努力をしています!ちなみに班の雰囲気も、仕事仕事!という感じではなくて、和気藹々しており、とても仲がいいです!そこも魅力かな!ー人と関わるのが好きな人にとってはとても魅力的で、やりがいがありそうですね。でも、ロータリーの会って、高田馬場駅前ロータリーの散乱ごみ問題を解決するために活動しているんですよね?ボランティアに携わりたいと思って入会した人も多いでしょうし、そういった人たちからしたら、ごみ問題と新歓交流班の活動がどうつながっているのか?新歓交流班の活動が本当に問題解決につながるのか?という疑問の声もあると思います。ぶっちゃけ、新歓交流班って、ごみ問題の解決とはあまり関係なくないですか?いえいえ!ありますよ!まず、「人と交流することで問題意識を共有しやすくする」!どんなサークルなのか、どんな会員がいるのか分からないままであったら、活動にも行きにくいでしょう。自分は「ロータリーの会のメンバーなんだ」とより実感してもらうことで、活動へのモチベーションも上がり、会員と意見も交換し合う事も増えるでしょう。私自身、会員のことを深く知るにつれて活動参加へのハードルが下がり、問題に向き合い、会員と意見を交換し合うことが楽しくなりました。ーなるほど。たしかにお互いのことをあまりよく知らないままだと、モチベーションも下がってしまいますよね。また「内部に何かを伝えることができる」のが新歓交流班の1番の特徴です!月刊ロータリーに、普段ゴミがどれくらい捨てられているのか、わかりやすい例えを使って掲載するなど、活動に行きにくい人にも現状を知ってもらえるよう努力しています!ーたしかに、家から遠くて清掃活動になかなか参加できないという会員もいますし、そうした人でもゴミ問題についての問題意識をもてるようにするのは重要ですね。では、最後にこれから活動に参加する新会員に向けて、メッセージをお願いします。まずは入会ありがとうございます!!ロータリーの会は新設サークルです。一人一人が何かしらの興味を持ち、何かに触発され、ロータリーの会に入会してくれたのだと思います。しかしその会員同士の繋がりは未だ弱いままです。会員と深く関わりたい人!人と話すことが好きな人!広報誌を作ることが好きな人!ぜひ協力してください...!皆さんのことをお待ちしております!!ーありがとうございました!散乱ゴミ問題とは一見関係がないようにみえる新歓交流班の活動。しかし、多くの会員が所属するロータリーの会にとって、問題意識を共有し、会員同士のつながりを深めることで活動を盛り上げるという重要な役割を果たしているようだ。次回は最終回!班長がボケていて、真面目に活動しているとは思えない「広報班」を特集!「炎上したことはある?」「嫌われている自覚ある?」など、容赦なく質問攻めにします!
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