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活動内容
清掃ボランティア
拾わない日を追いかけ、日曜日以外毎日清掃活動を行っています。
これは、単にロータリーをきれいにする目的で行っているのではありません。
「ごみを拾う人」の存在を再認識することで、散乱ゴミの存在を「問題」として自覚してもらうことを目的として行っています。そのため、利用者の多い朝と夜間に、時間帯を変えながら清掃を行っています。
また、分別時にごみを分類ごとに集計し、記録しています。これにより、毎日のごみの変化量を具体的な数値として可視化しています。
協働企画
ロータリーのゴミ問題の現状を変えるには、自治体である新宿区をはじめ、地域コミュニティや企業、そして早大関係者が相互の役割や立場を理解しあい、「地域の課題」として認識いただき、同じ目線に立つことが大切です。
そのためには、清掃活動だけに留まらず、問題解決に導くための事業が求められます。
多くの人に散乱ゴミの存在を「問題」として認識してもらうため、地域の事業者や他サークル・企業と連携し、様々な取り組みを実施しています。
これまでの活動実績の例
渉外企画
弊会は、長期的な目標としてロータリーに「SmaGO」を設置することを掲げています。ゴミ問題に対する抜本的な解決方法として、「ゴミを拾い」「ゴミ問題について啓発をする」だけでなく、「発生したゴミを自分自身で捨てるためのバックアップをする」ことも効果的ではないかと考えています。
※SmaGOに関する詳細はこちらをご覧ください
これまでの活動実績の例
SmaGO設置の要望書を新宿区役所・東京都両方の第三建設事務所に提出
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